東京同窓連会長に 巣山英毅氏(高11)が就任
2016年7月2日、日本教育会館において開催された第52回東京同窓連定期総会において、巣山英毅氏(高11)が満場一致で推挙され、第7代会長に就任いたしました。 東京同窓連とは、長野県高等学校同窓会東京連合会の略称で,1965年(昭和40年)に、県内の高校31校が参加して発足。北信、東信、南信、中信の4地区の同窓連により構成されている、全国唯一と言われる同窓連組織です。現在の加盟校は57校で、その主な活動は、定期総会懇親会、新年懇親会、講演会、音楽会、親睦ゴルフ会、会報発行などとなっております。
縣陵は、創立時から加盟し、中信同窓連の常任理事、会長、事務局長、ふるさと交流同窓会実行委委員長等、また同窓連の常任理事、文化広報委員長、記念誌編集委員長、副会長等を歴任し、同窓連の発展に尽力してきました。 就任にあたって、巣山新会長は、「各単位同窓会共通の悩みである会員の高齢化,Uターンによる会員の減少、若者の同窓会離れと社会構造の変化、価値観の多様化等と問題とその原因は種々ある。その状況下にあって、同窓連が継続発展するためには、各単位同窓会の充実・活性化こそがその原動力となる。いかにして、同窓会活動に参加してもらうか、みんなで叡智を出して取り組まなければならない。同窓連は、同じ故郷で共に学び、同じ青春時代をすごした者同士が一堂に会して、地域を超え、年代、性別、学校差を乗り越えてお互いに交流と親睦を深め、各人の成長に寄与する場であります。各単位同窓会の活性化と潜在同窓生の掘り起こし、同窓会への参加を促す取り組みをし、常に参加して楽しい同窓連をモットーに活動を継続していきたい。皆さんのご支援ご協力をお願いします。」と力強く決意表明をされました。 縣陵東京同窓会は、新会長を全面的にバックアップし、縣陵の存在感と価値を高めるために協力していくことを代表幹事会で議決しています。同窓会員のご支援ご協力をお願いします。 |
東京同窓連 (長野県高等学校同窓会東京連合会)
☆☆ 東京同窓連とは ☆☆ ・1965年(昭和40年)に31校の参加で創立される。 ・北信同窓連、東信同窓連、南信同窓連、中信同窓連の4地区の同窓連により構成されている。 ・加盟校57校(2016年7月現在) ・役員は一期2年の任期。 ・会長と事務局長は各地区の持ち回りで選出される。 ・副会長は各地区同窓連の会長があたる。 ・副事務局長は各地区同窓連の事務局長が就任。
初代会長 1975~1995年 小沢 肇(伊那北) 第2代会長 1996~1999年 吉田一成(赤穂) 第3代会長 2000~2003年 中藤照美(松本深志) 第4代会長 2004~2007年 向井 洋(軽井沢) 第5代会長 2008~2011年 三木道江(市立長野) 第6代会長 2012~2015年 小川勝嗣(諏訪清陵) 第7代会長 2016~ 巣山英毅(松本縣ケ丘)
☆主な活動☆ 定期総会懇親会、新年懇親会、講演会、音楽会、親睦ゴルフ会 会報発行(2016年7月に第20号発行)
☆主な記録☆ ・昭和51年11月 創立10周年、記念誌「10年の歩み」発行 ・昭和60年 7月 創立20周年、記念誌「信州の高校と同窓連」発行 ・平成7年7月 創立30周年、記念誌信州の「高校と学び舎の歌」発行 ・平成16年2月 創立40年、記念誌「温もり」発行 ・平成27年7月 創立50周年、記念誌「信州の高校」発行 ・平成10年12月親睦ゴルフ会開催(平成28年現在18回目) |