県陵東京同窓会役員の皆さまへ
平素、県陵東京同窓会にご尽力いただき、誠にありがとうございます。
本来ならば、6月に盛大な県陵東京同窓会を実施でしたが、コロナ禍により中止とな
りました。
また、東京同窓連総会、中信同窓連総会もあいつで中止となりました。
このような状況にありまして、東京同窓連広報部は例年通り「東京同窓連会報24号」
を発行いたしました。
総会において、皆さまに手渡しのはずでしたが、それもかなわぬ状況となり、本日
メール添付として、皆さまにお届けいたします。
ご一読の程、宜しくお願い致します。
尚、原紙会報は合同幹事会等でお渡しいたす予定です。
コロナ禍が収まり、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。
渉外担当 山岸(高21回)2020.07.18

<長野県高等学校同窓会東京連合会会報第24号pdf>

東京同窓連中信同窓連■


東京同窓連会長に巣山英毅氏(高11)が就任
2016年7月2日、日本教育会館において開催された第52回東京同窓連定期総会において、巣山英毅氏(高11)が満場一致で推挙され、第7代会長に就任いたしました。<詳細>

東京同窓連会長に
巣山英毅氏(高11)が就任

 2016年7月2日、日本教育会館において開催された第52回東京同窓連定期総会において、巣山英毅氏(高11)が満場一致で推挙され、第7代会長に就任いたしました。
 東京同窓連とは、長野県高等学校同窓会東京連合会の略称で,1965年(昭和40年)に、県内の高校31校が参加して発足。北信、東信、南信、中信の4地区の同窓連により構成されている、全国唯一と言われる同窓連組織です。現在の加盟校は57校で、その主な活動は、定期総会懇親会、新年懇親会、講演会、音楽会、親睦ゴルフ会、会報発行などとなっております。

 縣陵は、創立時から加盟し、中信同窓連の常任理事、会長、事務局長、ふるさと交流同窓会実行委委員長等、また同窓連の常任理事、文化広報委員長、記念誌編集委員長、副会長等を歴任し、同窓連の発展に尽力してきました。
就任にあたって、巣山新会長は、「各単位同窓会共通の悩みである会員の高齢化,Uターンによる会員の減少、若者の同窓会離れと社会構造の変化、価値観の多様化等と問題とその原因は種々ある。その状況下にあって、同窓連が継続発展するためには、各単位同窓会の充実・活性化こそがその原動力となる。いかにして、同窓会活動に参加してもらうか、みんなで叡智を出して取り組まなければならない。同窓連は、同じ故郷で共に学び、同じ青春時代をすごした者同士が一堂に会して、地域を超え、年代、性別、学校差を乗り越えてお互いに交流と親睦を深め、各人の成長に寄与する場であります。各単位同窓会の活性化と潜在同窓生の掘り起こし、同窓会への参加を促す取り組みをし、常に参加して楽しい同窓連をモットーに活動を継続していきたい。皆さんのご支援ご協力をお願いします。」と力強く決意表明をされました。
縣陵東京同窓会は、新会長を全面的にバックアップし、縣陵の存在感と価値を高めるために協力していくことを代表幹事会で議決しています。同窓会員のご支援ご協力をお願いします。

東京同窓連
(長野県高等学校同窓会東京連合会)

☆☆ 東京同窓連とは ☆☆
・1965年(昭和40年)に31校の参加で創立される。
・北信同窓連、東信同窓連、南信同窓連、中信同窓連の4地区の同窓連により構成されている。
・加盟校57校(2016年7月現在)
・役員は一期2年の任期。
・会長と事務局長は各地区の持ち回りで選出される。 
・副会長は各地区同窓連の会長があたる。
・副事務局長は各地区同窓連の事務局長が就任。

初代会長    1975~1995年 小沢 肇(伊那北)
第2代会長  1996~1999年 吉田一成(赤穂)
第3代会長  2000~2003年 中藤照美(松本深志)
第4代会長  2004~2007年 向井 洋(軽井沢)
第5代会長  2008~2011年 三木道江(市立長野)
第6代会長  2012~2015年 小川勝嗣(諏訪清陵)
第7代会長  2016~    巣山英毅(松本縣ケ丘)

☆主な活動☆
定期総会懇親会、新年懇親会、講演会、音楽会、親睦ゴルフ会
会報発行(2016年7月に第20号発行)

☆主な記録☆
・昭和51年11月 創立10周年、記念誌「10年の歩み」発行
・昭和60年 7月 創立20周年、記念誌「信州の高校と同窓連」発行
・平成7年7月 創立30周年、記念誌信州の「高校と学び舎の歌」発行
・平成16年2月 創立40年、記念誌「温もり」発行
・平成27年7月 創立50周年、記念誌「信州の高校」発行
・平成10年12月親睦ゴルフ会開催(平成28年現在18回目)

中信同窓連親睦ゴルフ会報告
第12回「中信同窓会親睦ゴルフ会」が、平成26年9月9日(火)に青梅ゴルフ倶楽部で開催され、参加校8校25名の内、縣陵からは8名が参加し、奥原弘夫(高11回卒)さんがグロス83でベスグロ優勝、準優勝は佐藤悦雄(高10回卒)さん、三位は中野康彦(高16回卒)さんの3名が上位独占入賞しました。

このゴルフ会は平成15年に、長野県中信地区高等学校同窓会東京連合会の同好会として発足し、年1回9月に開催しております。 
尚、第1回のゴルフ会会長は縣陵の巣山英毅(高11回卒)さん、第13回から濵一昌(高8回卒)さんが会長となります。
縣陵アルペン会の会員の皆様も振るってご参加下さい。
 長野県高等学校同窓会連合会も、東京同窓連親睦ゴルフ会として毎年3月に開催、第17回を平成27年3月に開催予定です。アルペン会ゴルフ会員の参加をお待ちしています。

              東京同窓連・中信同窓連、文化渉外委員会
                     縣陵担当委員 山岸俊一


左‥百瀬会長(塩尻志学館)
右:濱 新会長

優勝・BG 奥原弘夫さん

平成24年度中信同窓連懇親旅行会
『呑んびり湯ったり東信州の旅  塩田平・松代を歩く』
2012年10月14日~15日

平成24年度中信同窓連懇親旅行会、今年は縣陵と蟻ヶ崎が幹事校となり、66名(うち縣陵生は20名)の方が参加されました。
お天気に恵まれた中で、海野塾・前山寺・安楽寺巡り、夜はきのこ料理と信州の地酒を堪能いたしました。
二日目は地元のボランティアの方に松代を案内していただき、信州の歴史を勉強。中信地区の親交をより深める楽しい旅となりました。山岸(渉外担当 高21回)

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