第47回 松本県ヶ丘高等学校東京同窓会

2014年6月14日(土) アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階 富士の間

謝辞 ~第47回 総会・懇親会を終えて~
2014年6月14日、梅雨入り後にもかかわらず好天に恵まれ、また、325名という多数のご参集を得て、第47回 総会・懇親会を盛会のうちに無事閉会することができました。
 本年は私ども、高校36回卒業生が実行委員を務め、同じ志の下、高校生活を過ごした縣陵生が世代を超えて集まり、100周年への第一歩となるよう願い『集まれ縣陵族~笑っていい友!』のテーマのもと開催させていただきました。本会に際し、ご多用中のところ、ご来場いただきました皆様、多大なご支援を頂戴した皆様に、厚く御礼申し上げます。いまはただ、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
なにぶん不慣れなことで不行き届きの点が多々ありましたこと、ここに謹んでお詫び申し上げ、何卒ご容赦賜りたくお願い申し上げます。

思い起こせば、昨年私どもが35期の先輩からタスキを引き継いだとき、来年自分たちにこの大役が務まるのだろうかという不安でいっぱいでした。6月のキックオフ会、7月の引継ぎ会を経て8月から本格的な実行委員会を月1回のペースで開催してまいりましたが、本年のテーマ・コンセプトの決定に悩み、参加される皆様に楽しんでもらえる企画内容に悩み、はたまた消費税率アップに伴う支出増をにらんでの経費節減にと頭を悩ませてばかりでした。

でも、諸先輩方はそんな私たちを暖かく見守り、実行委員会の活動に対し適切な指導、そして「過去にこだわる必要はないんだよ。」「自分たちにカラーを出しなさい。」「自分たちが楽しむことが大切だよ。」等、数々の助言をくださいました。その一言一言にどれだけ救われ、勇気を戴いたことか計り知れません。
当日は、つたない私どものアトラクション企画に対し、大きな手拍子、掛け声で会場全体を盛り上げていただき、心より御礼申し上げたいと存じます。幅広い年代の「縣陵族」の方々にご参加いただき、「いい友!」の輪のつながりを体現できたのではないかと思っております。6年委員会メンバーを含む後輩の皆様にも数多くご参加いただきましたが、東京縣陵ネットHP、Facebook等のSNSのつながりを最大限に活用しながら、今後ますます若手の参加が増えていくことにも期待しております。

来年度は、一年後輩の高校37回卒業生の皆さんが実行委員を務めます。すでにその準備に着手されていることと思いますが、私どもも彼らを精一杯バックアップし、今後もより一層本東京同窓会を盛り立てていくことをここに約束し、皆様への御礼の言葉に代えさせて頂きます。
皆様、本当にありがとうございました。

2014年6月吉日

第47回松本縣ヶ丘高等学校 東京同窓会 総会・懇親会 実行委員長   松澤 佳幸
実行委員一同

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